研究課題
若手研究(B)
キクから花成関連遺伝子を単離して解析した。その中で、CsFTL3が花成を誘導する短日条件下の葉において遺伝子発現が誘導されることを見いだした。CsFTL3は茎頂部の花芽分化を誘導する機能を持ち、キクにおける花成ホルモンをコードしていることを明らかにした。
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Journal of Experimental Botany
巻: 63 ページ: 1461-1477
doi:10.1093/jxb/err387
園芸学研究
巻: 9 ページ: 96-98
http://www.jshs.jp/