研究課題
若手研究(B)
甲殻類の造雄腺ホルモン(AGH)前駆体はN 末端側からB鎖、Cペプチド、A鎖からなり、A鎖に糖鎖が付加されるとともに、Cペプチドが除去されて成熟型となる。最初に、大腸菌発現系を用いて発現させた組換えオカダンゴムシAGH前駆体からCペプチドを除去する技術を確立した。そして、バキュロウイルス発現系を用いて、糖鎖を有する組換えオカダンゴムシAGH前駆体と組換えオニテナガエビAGH様分子前駆体を発現させた。
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Fish. Sci. Vol. 77
ページ: 329-335
Sci. J. Kanagawa Univ. Vol.21
ページ: 57-60
Jpn. Agric. Res. Q. 印刷中