研究課題
若手研究(B)
ムラサキイガイ・キャッチ筋・ミオシンのS1領域をコムギ胚芽抽出液発現系を用いて発現させることに成功した.トゥイッチンのリン酸化部位周辺をアミノ酸配列を分割して作製したペプチドと,ミオシンループ2ペプチドを用いたITC解析によって,トゥイッチンのミオシン結合部位を推定した.RNA干渉法を用いて,ムラサキイガイ・キャッチ筋ミオシンとパラミオシンのノックダウンに成功した.
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溶接学会誌 78
ページ: 25-29
J.Biol.Chem. 284
ページ: 18015-18020