研究課題
若手研究(B)
本研究の課題は,従来の選択実験による食品安全性の消費者評価研究においては十分に考慮されていない非補償型選択ルールを持つ消費者の行動について,行動経済学の知見を明示的に取り入れた実証分析を試みることにあった。Random Parameter LogitModelを適用し,被験者(消費者)ごとのパラメータ推定および評価額を導出し,それらの要因分析を行った。
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農林業問題研究
巻: 第42巻第2号 ページ: 204-207
フードシステム研究
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農村研究
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Journal of Rural Community Studies
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