研究課題
若手研究(B)
本研究では,諫早湾干拓大規模環境保全型農地における大型作業機械による土壌踏圧の現状把握とそのメカニズムの解明を行うことを目的に,トラクタとロータリー耕うん機から成る実際の圃場作業機械を用いた土壌踏圧実験,現地圃場においてサンプリングした土壌の力学挙動評価実験および非古典塑性モデルに基づく弾塑性有限要素解析プログラムを用いた土壌踏圧シミュレーションの実施とその妥当性評価を行った.
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Proc.5th Int.Symp.Mach.Mech.Agr.Biosys.Engng.(ISMAB) CD-ROM
農作業研究 45(1)
ページ: 29-35
ISTRO2009, Izmir