研究課題
若手研究(B)
初年度にGKK1032類のABC環部に相当するデカヒドロフルオレン骨格の立体選択的構築を達成した。次いで13員環部の構築を目指し、側鎖伸長の後、分子内光延反応を用いた13員環の構築、または、二級アルコールとフェノール誘導体の光延反応により側鎖部分を導入した後、分子内Reformatsky反応などによる13員環の構築を検討したが、いずれの経路においても目的とする13員環化合物を得るには至らなかった。
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