研究課題
若手研究(B)
反発性軸索ガイダンス分子semaphorin受容体、Plexinのシグナル伝達において、活性の制御をうける低分子量G蛋白質、R-Rasについて、それら自身の情報伝達機構についての検討を行った。神経細胞における、R-Ras、TC21、M-Rasの機能、およびその機能発現に必要な下流分子を同定した。
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http://www.users.kudpc.kyoto-u.ac.jp/~p51907/negishi/index.html