研究課題
若手研究(B)
薬剤性肝障害を惹起する25化合物のうち9化合物において、BSEPの内在化を引き起こす事が新たに明らかとなり、BSEP内在化という新規阻害機序により肝障害が惹起される可能性が明らかとなった。またラット細胞Sandwich培養肝細胞において、胆汁酸の蓄積に依存した肝毒性を評価するためのスクリーニング系の構築を行い、胆汁酸の蓄積に依存した肝障害の増悪が確認された。
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