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2010 年度 研究成果報告書

Rhbdl3の機能解析による細胞死研究の新展開

研究課題

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研究課題/領域番号 21790281
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 医化学一般
研究機関熊本大学 (2010)
九州大学 (2009)

研究代表者

濱田 浩一  熊本大学, エイズ学研究センター, 特定事業研究員 (00343070)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
キーワード細胞増殖 / 細胞死 / セリンプロテアーゼ / 炎症
研究概要

全身性炎症反応症候群の中心的なメディエーターであるTNFαは細胞膜タンパク質として産生されたのち、限定分解をうけることで可溶型の活性化分子として細胞外に放出される。我々は、TNFαによる細胞死に耐性を示す新規分子のスクリーニングを行い、細胞膜内プロテアーゼ・ロンボイドファミリー遺伝子の1つであるRHBDF2を同定した。本研究は、RHBDF2が新たな自然免疫反応の制御分子であることを示した研究である。

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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