研究課題
若手研究(B)
EGFR、METのco-activationを示す肺腺癌の一群が存在することに着目し、肺腺癌細胞株と原発性肺腺癌症例の遺伝子発現データを使って、遺伝子異常(EGFR,MET,HER2の変異、増幅)と、癌の増殖・浸潤遺伝子発現パターン、薬剤感受性などの細胞生物学的性質をある程度予測できるTTF-1,CK7,MUC1の発現に基づく分類を提案した(Matsubara et al,Am J Pathol,2010)。
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Am J Pathol 177(5)
ページ: 2191-2204
J Thorac Oncol 5
ページ: 1317-1324
http://www.jichi.ac.jp/pathol/