研究課題
若手研究(B)
新規DNA修復遺伝子であるhABH-8は、活性酸素種の産生促進を介してヒト膀胱尿路上皮癌細胞の生存を高め、癌の病理組織学的悪性度を決定することを見いだし、特に進行膀胱癌に対する臨床治療上の新しい標的分子になる可能性を確認した。
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Cancer Sci. Vol.101, No.1
ページ: 155-160
Cancer Res. Vol.69, No.7
ページ: 3157-3164
http://www.naramed-u.ac.jp/~2path/index.html