研究課題
若手研究(B)
本研究では細胞内運動性細菌であるリステリア菌および赤痢菌に対するオートファジー認識・回避機構を詳細に解析した結果、(1)ΔActA株は宿主のUb-p62-LC3経路によりオートファジー認識されること、(2)リステリア菌の菌体表面に存在するActAがリステリア菌のオートファジー認識の回避に必要なこと、(3)Atg5と相互作用する新規タンパク質Afpが赤痢菌を標的とするオートファジーに関与していること明らかにした。
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