研究課題
若手研究(B)
特定保健指導のような保健施策の効果評価は容易でない。本研究は、ソーシャル・キャピタル(SC)を指標とした施策評価を目的とした。既存データ解析から、SCを結合型と橋渡し型に分けて測定する意義が示唆された。横断調査の結果、愛育委員等による声かけが有意に希死念慮を減少させることが示唆され、地域における声かけを行う小規模な介入を予定したが、東日本大震災に伴う計画の遅れから、企業における運動介入評価を実施した。
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