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2010 年度 研究成果報告書

生活習慣病に対する和漢薬の効果に関する基礎的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 21790623
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 内科学一般(含心身医学)
研究機関富山大学

研究代表者

藤本 孝子  富山大学, 人間発達科学部, 講師 (70377266)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
キーワード糖尿病 / 和漢薬
研究概要

2種類の食事誘発性糖尿病モデルラット(高脂肪食負荷ラット、フルクトース負荷ラット)を用い、過剰エネルギーに起因するインスリン抵抗性の発現に対する和漢薬(八味地黄丸、防已黄耆湯)の効果を検討し、生活習慣病に対する和漢薬効果に関するデータを蓄積することを目的とした。以上の成績より、高脂肪食負荷ラットにおいて八味地黄丸は脂肪組織の遺伝子発現に変動を与え、インスリン抵抗性を改善させる可能性が示唆された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 食事誘発性糖尿病モデルラットに対する和漢薬の効果2010

    • 著者名/発表者名
      亀井貴志、藤本孝子, 他
    • 学会等名
      和漢医薬学会
    • 発表場所
      京都薬科大学(京都府)
    • 年月日
      2010-08-28

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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