研究課題
若手研究(B)
クローン病感受性遺伝子TNFSF15は単球系培養細胞ではLPS による刺激でTNFSF15の発現が亢進し、それはNFkappaB経路が関与していることが分かった。また、その予測結合部位にはSNPが存在しないことから、遺伝子多型によって単球系細胞でのTNFSF15発現が変化しないことに矛盾せず、TNFSF15遺伝子多型がT細胞特異的に転写制御にかかわるメカニズムの一部が解明された。
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