研究課題
若手研究(B)
Nocardia farcinica IFM 10152のマクロファージ細胞への感染により誘導される細胞傷害性の分子メカニズムを検討するために、野生株と細胞傷害性を示さない遺伝子変異株をそれぞれ宿主細胞に感染させ、遺伝子発現を比較検討した結果、宿主側の因子として、細胞接着関連因子の関与が示唆された。
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J Bacteriol. 93
ページ: 441-448
http://nocardia.nih.go.jp/