研究課題
若手研究(B)
NMOはMSとは異なり、アクアポリン4抗体によるアストロサイト障害を起因として生じる疾患である事を示し、さらにアクアポリン4抗体が生体内で実際に病原性を有する抗体であることを、中枢特異的T細胞移入ラットモデルを用いて明かにした。臨床的には、髄液中GFAP濃度が臨床的な重症度や予後を判断する有用なバイオマーカーとなりうることや、アクアポリン4抗体によって生じる特徴的な病変像・治療法について報告した。
すべて 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (19件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (5件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Mult Scler 16
ページ: 1229-1236
Neurology 75
ページ: 208-216
Acta Neuropathol 120
ページ: 223-236
Neurology 74
ページ: 1543-1545
Ann Neurol 66
ページ: 630-643
Neurology 72
ページ: 1960-1961
Mult Scler 15
ページ: 695-700
J Neurol Neurosurg Psychiatry 80
ページ: 575-577
J Neurol 256
ページ: 287-288
ページ: 762-763
J Neurol Sci 279
ページ: 47-52
臨床神経学 第49巻11号
ページ: 896-899
あたらしい眼科 26巻10号
ページ: 1307-1314
ページ: 1323-1327
カレントテラピー 27巻9号
ページ: 759-763
東北医学雑誌 121巻1号
ページ: 101-103
NMO (Neuromyelitis optica) Clinical Neuroscience 27巻6号
ページ: 602-603
Graefes Arch Clin Exp ophthalmol 2010, Epub ahead of print.
J Neurol 2009, Epub ahead of print.
http://www.ms.med.tohoku.ac.jp/index.html