研究課題
若手研究(B)
紫外線照射した皮膚に抗原を塗布すると抗原特異的調節性T細胞が誘導され接触皮膚炎が成立しないが、調節性T細胞誘導の詳細な機序は不明であった。今回の研究において、紫外線照射部位では接触皮膚炎成立に重要であるとされるランゲルハンス細胞の機能が変化し、所属リンパ節において抗原特異的調節性T細胞を誘導することが明らかとなった。
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Journal of Immunology 184
ページ: 5670-5677