研究課題
若手研究(B)
客観的睡眠評価と主観的睡眠評価で正確な大規模睡眠障害スクリーニング調査を施行することを目的とした。客観的睡眠評価用の小型活動量計のS/Wアルゴリズムを作成し、健常者および睡眠障害患者での妥当性を検討した後スクリーニング調査に用いた。身体疾患をもつ高齢患者においては62.7%が何らかの不眠症があり、6.9%が重度の眠気、12.8%がその他の睡眠障害を合併していた。睡眠の問題のない患者はわずか13.8%であった。
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