研究課題
若手研究(B)
現在のマウスやラットを用いた動物実験系に比べて簡便かつ大量の候補薬剤のスクリーニング実験が可能な次世代動物実験系を構築することを目的とし,マウス乳腺がん由来EMT6/KU細胞を発育鶏卵の漿尿膜血管に移植し,形成した固形腫瘍に対する放射線増感剤エタニダゾールの放射線増感活性評価系の構築に成功した.また,この腫瘍移植鶏卵を用いてエタニダゾールの薬物動態解析にも成功した.
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