研究課題
若手研究(B)
ガラス線量計によるI^<125>線量測定法を整備した。測定値の回帰分析により、線源強度を補正し線量評価する方法を考案した。このための線量計算法として、EGS5に線源構造を入力する手法を整備した。本手法の有効性を示せたものの、回帰分析後の線量精度に課題が残った。しかし、整備した計算法は線源特性評価に、測定法は他線源モデルに対しこの手法を開発する際に活用でき、研究を継続する予定である。副産物として、線源挿入作業中に強度を見積もる原理を実証した。
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Proceedings of 2012 Annual Meeting of AESJ
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