研究課題
若手研究(B)
肝細胞癌肝外転移症例を対象として、自己活性化γδT細胞を用いた免疫細胞治療を施行した。さらに対象を拡大し、同じ原発性肝癌である肝内胆管癌切除後症例に対してGemcitabineを用いた全身化学療法にγδT細胞免疫療法を併用して施行した。研究期間中に前者3例、後者8例のエントリーがあった。安全性は確認されたが、無増悪期間については従来の治療法と比較して優越性は認められなかった。評価対象数が少ないため、さらなる症例蓄積が必要と思われた。
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