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2011 年度 研究成果報告書

リモートセンシング技術を生体へ応用した術中脳機能マッピング法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 21791342
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 脳神経外科学
研究機関東北大学

研究代表者

永松 謙一  東北大学, 大学院・医学系・研究科, 非常勤講師 (40420038)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
キーワード脳機能マッピング
研究概要

脳外科手術における脳機能局在同定を、簡便に網羅的に行うためのスクリーニング方法として、脳表を赤外線カメラで撮影して脳の活動に伴う脳表温度変化をとらえるという、リモートセンシング技術を応用した新たな手法の実用化を試みた。本研究期間内には安定して脳活動部位を検出・同定することは出来なかったが、今後の研究への足がかりとなると思われた。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 悪性グリオーマ治療の進歩2010

    • 著者名/発表者名
      隈部俊宏, 岩崎真樹, 永松謙一, 他
    • 雑誌名

      覚醒下手術がもたらしたもの脳神経外科ジャーナル

      巻: 19巻12号 ページ: 907-915

  • [学会発表] 初回・再発時共に脳機能マッピングを併用して摘出術を行った神経膠腫:脳機能の可塑性はあり得るのか?2010

    • 著者名/発表者名
      隈部俊宏, 岩崎真樹 , 永松謙一, 他
    • 学会等名
      第8回日本AwakeSurgery研究会
    • 発表場所
      大阪
    • 年月日
      2010-09-30

URL: 

公開日: 2013-07-31  

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