研究課題
若手研究(B)
グリオーマ組織におけるオートファジーモニタリングは培養細胞では評価可能であるが,グリオーマ摘出標本におけるモニタリングは確立されていない。そこで、今回、免疫染色法及びWestern blot法を用いてグリオーマ摘出標本におけるオートファジーモニタリングの手法を確立した。また,テモゾロミド療法前後の摘出標本を評価比較し,テモゾロミドによるオートファジーの誘導を初めて報告した。
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Neuropathology
巻: 31(5) ページ: 486-93
doi:10.1111/j.1440-1789.2010.01197.x.