悪性グリオーマに対する腫瘍溶解性ウイルスと抗血管新生薬との併用療法についての検討

2010 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 21791364
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 脳神経外科学
• 研究機関: 岡山大学
• 研究代表者: 黒住 和彦 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20509608)
• 研究期間 (年度): 2009 – 2010
• キーワード: 悪性グリオーマ / 腫瘍溶解性ウイルス / 抗血管新生薬

研究概要

腫瘍微小環境をターゲットとした抗血管新生治療薬と腫瘍溶解ウイルス(OV)との併用による治療効果について実験した。次に抗血管新生治療薬とOV治療との併用療法による相乗効果についてのメカニズムを調べた。オンコリティックウイルスと抗血管新生治療薬との併用療法は、脳腫瘍治療の新たな展開に必要であると考える。

研究成果

• [雑誌論文] Double-stick tape' technique for transposition of an offending vessel in microvascular decompression : Technical case report (2011)
  • 著者名/発表者名: Ichikawa T, Agari T KurozumiK, MaruoT, Satoh T, Date I
  • 雑誌名: Neurosurgery. (Epub ahead of print)
  • 査読あり
• [雑誌論文] Angiogenesis and invasion in glioma (2011)
  • 著者名/発表者名: Onishi M, Ichikawa T, Kurozumi K, Date I
  • 雑誌名: Brain Tumor Pathology 28(1) ページ: 13-24
  • 査読あり
• [雑誌論文] 浸潤をターゲットとした分子標的治療 (2010)
  • 著者名/発表者名: 大西学、黒住和彦、市川智継、伊達勲
  • 雑誌名: 日本臨床 68(Suppl 10) ページ: 506-510
  • 査読あり
• [雑誌論文] ウイルス療法の新潮流 (2010)
  • 著者名/発表者名: 市川智継、黒住和彦、吉田光一、伊達勲
  • 雑誌名: 日本臨床 68(Suppl 10) ページ: 478-482
  • 査読あり
• [雑誌論文] Enhanced Antitumor Efficacy of Vasculostatin (Vstat120) Expressing Oncolytic HSV-1 Hardcastle (2010)
  • 著者名/発表者名: J, Kurozumi K, Dmitrieva N, SayersMP, Ahmad S, Waterman P, Weissleder R, Chiocca EA, Kaur B.
  • 雑誌名: Mol Ther 18(2)(Epub 2009 Oct 20.) ページ: 285-294
  • 査読あり
• [雑誌論文] Parkinsonism Related to Brain Tumors : A Case Report and Review of the literature (2009)
  • 著者名/発表者名: Takao Yasuhara, Takashi Agari, Hirokazu Kambara, Tomotsugu Ichikawa, Kazuhiko Kurozumi, Shigeki Ono, Yasuyuki Miyoshi, Koji Tokunaga, Isao Date
  • 雑誌名: The Open Neurosurgery Journal 2 ページ: 4-7
  • 査読あり
• [雑誌論文] グリオーマに対する手術摘出度と予後 (2009)
  • 著者名/発表者名: 市川智継、黒住和彦、伊達勲
  • 雑誌名: 脳21 12(1) ページ: 75-78
  • 査読あり
• [学会発表] 中枢神経系悪性リンパ腫に対する自己末梢血幹細胞移植併用大量化学療法 (2011)
  • 著者名/発表者名: 近藤英生
  • 学会等名: 第33回日本造血細胞移植学会総会
  • 発表場所: 松山
  • 年月日: 20110309-20110310
• [学会発表] Antiangiogenic and anti-invasive effect of cilengitide on experimental glioma model (2011)
  • 著者名/発表者名: Onishi M
  • 学会等名: The 4th International Neurosurgical Winter Congress joint convention with Hakuba Seminar and Korean Brain Tumor Society Winter Meeting
  • 発表場所: Rusutsu, Hokkaido
  • 年月日: 20110207-20110211
• [学会発表] The integrin antagonist cilengitide enhances anti-tumor effect of vasculostatin expressing oncolytic virus (2011)
  • 著者名/発表者名: Fujii K
  • 学会等名: The 4th International Neurosurgical Winter Congress joint convention with Hakuba Seminar and Korean Brain Tumor Society Winter Meeting
  • 発表場所: Rusutsu, Hokkaido
  • 年月日: 20110207-20110211
• [学会発表] 鞍上部胚細胞腫に対する集学的治療の成績 (2011)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第21回日本間脳下垂体腫瘍学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2011-03-11
• [学会発表] 神経血管減圧術における圧迫血管の"両面テープ"固定法-フィブリン-コラーゲンシート(タココンブ)の使用経験- (2011)
  • 著者名/発表者名: 市川智継
  • 学会等名: 第13回日本脳神経減圧術学会
  • 発表場所: 広島
  • 年月日: 2011-01-20
• [学会発表] 顕微鏡手術における神経内視鏡の使用-神経内視鏡と顕微鏡の使い分け- (2010)
  • 著者名/発表者名: 小野成紀
  • 学会等名: 第17回日本神経内視鏡学会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 20101210-20101211
• [学会発表] 脳室近傍腫瘍に対する神経内視鏡的アプローチ (2010)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第17回日本神経内視鏡学会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 20101210-20101211
• [学会発表] 内視鏡下経鼻的経蝶形骨洞手術後の遅発性鼻出血-蝶口蓋動脈塞栓術が有効であった1例- (2010)
  • 著者名/発表者名: 石田穣治
  • 学会等名: 第17回日本神経内視鏡学会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 20101210-20101211
• [学会発表] 中枢神経原発リンパ腫に対する個別化治療戦略 (2010)
  • 著者名/発表者名: 市川智継
  • 学会等名: 第28回日本脳腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 軽井沢
  • 年月日: 20101128-20101130
• [学会発表] 腫瘍微小環境における分子標的薬cilengitideの作用機序 (2010)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第28回日本脳腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 軽井沢
  • 年月日: 20101128-20101130
• [学会発表] 浸潤性グリオーマ動物モデルを用いた浸潤規定因子の検討 (2010)
  • 著者名/発表者名: 大西学
  • 学会等名: 第28回日本脳腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 軽井沢
  • 年月日: 20101128-20101130
• [学会発表] Cilengitideとvasculostatinの腫瘍微小環境修飾による腫瘍溶解ウイルス療法の増強 (2010)
  • 著者名/発表者名: 藤井謙太郎
  • 学会等名: 第28回日本脳腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 軽井沢
  • 年月日: 20101128-20101130
• [学会発表] I型インターフェロン阻害タンパクの同時投与による腫瘍溶解性ウイルス療法の強化 (2010)
  • 著者名/発表者名: 吉田光一
  • 学会等名: 第28回日本脳腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 軽井沢
  • 年月日: 20101128-20101130
• [学会発表] 高齢者中枢神経原発リンパ腫に対するPBSCT併用超大量科化学療法 (2010)
  • 著者名/発表者名: 市川智継
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第69回学術総会
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 20101027-20101029
• [学会発表] 分子標的薬cilengitideは炎症反応の変化により腫瘍微小環境を修飾する (2010)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第69回学術総会
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 20101027-20101029
• [学会発表] 血管新生依存型浸潤を示す動物gliomaモデルを用いたcilengitideおよびbevacizumabの作用機序の比較 (2010)
  • 著者名/発表者名: 大西学
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第69回学術総会
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 20101027-20101029
• [学会発表] Cilengitideとvasculostatinの腫瘍微小環境修飾によるウィルス療法の強化 (2010)
  • 著者名/発表者名: 藤井謙太郎
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第69回学術総会
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 20101027-20101029
• [学会発表] I型インターフェロン阻害タンパクを用いた自然免疫抑制による腫瘍溶解性ウイルス療法の強化 (2010)
  • 著者名/発表者名: 吉田光一
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第69回学術総会
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 20101027-20101029
• [学会発表] 頭蓋底、トルコ鞍近傍疾患への神経内視鏡の適応と限界 (2010)
  • 著者名/発表者名: 小野成紀
  • 学会等名: 第15回日本脳腫瘍の外科学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20101001-20101002
• [学会発表] 脳室近傍腫瘍に対する内視鏡手術の適応と限界 (2010)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第15回日本脳腫瘍の外科学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20101001-20101002
• [学会発表] 全摘出を目指すependymomaの手術戦略 (2010)
  • 著者名/発表者名: 市川智継
  • 学会等名: 第15回日本脳腫瘍の外科学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20101001-20101002
• [学会発表] Cilengitideおよびbevacizumabの抗血管新生機序の比較-動物グリオーマモデルを用いた組織学的検討- (2010)
  • 著者名/発表者名: 大西学
  • 学会等名: 第11回日本分子脳神経外科学会
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 20100827-20100828
• [学会発表] Cilengitideとvasculostatinは腫瘍微小環境を修飾しウィルス療法を強化する (2010)
  • 著者名/発表者名: 藤井謙太郎
  • 学会等名: 第11回日本分子脳神経外科学会
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 20100827-20100828
• [学会発表] 新規浸潤性グリオーマ動物モデルを用いた浸潤形態規定因子Protein Xの組織学的検討 (2010)
  • 著者名/発表者名: 新土居ロベルト
  • 学会等名: 第11回日本分子脳神経外科学会
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 20100827-20100828
• [学会発表] 頭蓋底手術におけるデュラシールTMブルースプレーの使用経験 (2010)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第22回日本頭蓋底外科学会
  • 発表場所: 久留米
  • 年月日: 20100715-20100716
• [学会発表] Histopathologic analysis of lnvasion and angiogenesis in novel rat glioma models (2010)
  • 著者名/発表者名: Onishi M
  • 学会等名: 7th Meeting of Asian Society for Neuro-Oncology
  • 発表場所: Seoul, Korea
  • 年月日: 20100610-20100612
• [学会発表] 乳児choroid plexus carcinomaに対する造血幹細胞移植を併用した超大量化学療法 (2010)
  • 著者名/発表者名: 市川智継
  • 学会等名: 第38回日本小児神経外科学会
  • 発表場所: 富山
  • 年月日: 20100604-20100605
• [学会発表] 小児悪性グリオーマに対する外科治療を含めた集学的治療の成績 (2010)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第38回日本小児神経外科学会
  • 発表場所: 富山
  • 年月日: 20100604-20100605
• [学会発表] 浸潤性グリオーマモデルを用いた浸潤形態規定因子protein Xの検討 (2010)
  • 著者名/発表者名: 大西学
  • 学会等名: 第28回日本脳腫瘍病理学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20100521-20100522
• [学会発表] 診断に苦慮している脳幹グリオーマの一例 (2010)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第28回日本脳腫瘍病理学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20100521-20100522
• [学会発表] 合成吸収性人工硬膜SEAMDURAの使用経験-再開頭症例における術中所見- (2010)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第19回脳神経外科手術と機器学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20100319-20100320
• [学会発表] 鞍上部腫瘍での視神経同定におけるIR-prepared 3DFSPGR法の有用性 (2010)
  • 著者名/発表者名: 丸尾智子
  • 学会等名: 第33回日本脳神経CI学会総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20100210-20100211
• [学会発表] 神経内視鏡単独で行う下垂体腺腫に対する低侵襲手術 (2010)
  • 著者名/発表者名: 伊達勲
  • 学会等名: 第70回岡山内分泌同好会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-09-15
• [学会発表] 小児髄膜腫の一例 (2010)
  • 著者名/発表者名: 大西学
  • 学会等名: 第24回中国四国脳腫瘍研究会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-09-10
• [学会発表] 高齢者中枢神経原発リンパ腫に対する造血幹細胞移植を併用した超大量化学療法 (2010)
  • 著者名/発表者名: 市川智継
  • 学会等名: 第23回日本老年脳神経外科学会
  • 発表場所: 松山
  • 年月日: 2010-03-26
• [学会発表] 高齢者悪性グリオーマにおける治療成績の検討 (2010)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第23回日本老年脳神経外科学会
  • 発表場所: 愛媛
  • 年月日: 2010-03-26
• [学会発表] 神経内視鏡手術における周術期画像情報管理システム(PICS)の有用性 (2009)
  • 著者名/発表者名: 市川智継
  • 学会等名: 第16回日本神経内視鏡学会
  • 発表場所: 富山
  • 年月日: 20091204-20091205
• [学会発表] 非交通性水頭症に対する神経内視鏡下septostomyにおけるさまざまな工夫 (2009)
  • 著者名/発表者名: 安原隆雄
  • 学会等名: 第16回日本神経内視鏡学会
  • 発表場所: 富山
  • 年月日: 20091204-20091205
• [学会発表] 腫瘍溶解性ウイルス療法における新規バイオマーカーの探索 (2009)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第27回日本脳腫瘍学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20091108-20091110
• [学会発表] I型インターフェロン阻害タンパク併用による腫瘍溶解性アデノウイルス療法の強化 (2009)
  • 著者名/発表者名: 吉田光一
  • 学会等名: 第27回日本脳腫瘍学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20091108-20091110
• [学会発表] 中枢神経原発リンパ腫に対する造血幹細胞移植を併用した超大量化学療法による地固め (2009)
  • 著者名/発表者名: 市川智継
  • 学会等名: 第27回日本脳腫瘍学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20091108-20091110
• [学会発表] ユビキチン抵抗性p53タンパク質を用いた悪性グリオーマ腫瘍増殖抑制効果の検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 道上宏之
  • 学会等名: 第27回日本脳腫瘍学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20091108-20091110
• [学会発表] 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫の画像所見-glioblastomaとの比較- (2009)
  • 著者名/発表者名: 丸尾智子
  • 学会等名: 第27回日本脳腫瘍学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20091108-20091110
• [学会発表] 分子標的薬cilengitideの浸潤性グリオーマに対する抗腫瘍効果 (2009)
  • 著者名/発表者名: 大西学
  • 学会等名: 第27回日本脳腫瘍学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20091108-20091110
• [学会発表] 動物グリオーマモデルを用いた血管新生規定タンパクの同定 (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤井謙太郎
  • 学会等名: 第27回日本脳腫瘍学会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 20091108-20091110
• [学会発表] 中枢神経原発リンパ腫に対する分子標的薬リツキシマブの効果 (2009)
  • 著者名/発表者名: 市川智継
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第68回学術総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20091014-20091016
• [学会発表] 分子標的薬cilengitideと腫瘍溶解性ウイルスの併用療法 (2009)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第68回学術総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20091014-20091016
• [学会発表] ユビキチン抵抗性長期発現型p53タンパク質細胞内導入法による悪性グリオーマ細胞増殖抑制効果についての検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 道上宏之
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第68回学術総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20091014-20091016
• [学会発表] 分子標的薬cilengitideの浸潤性グリオーマに対する抗腫瘍効果機序 (2009)
  • 著者名/発表者名: 大西学
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第68回学術総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20091014-20091016
• [学会発表] 浸潤規定遺伝子の同定と浸潤性グリオーマ動物モデルを用いた組織学的検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤井謙太郎
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第68回学術総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20091014-20091016
• [学会発表] I型インターフェロン阻害タンパク併用による腫瘍溶解性アデノウイルス療法の強化 (2009)
  • 著者名/発表者名: 吉田光一
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第68回学術総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20091014-20091016
• [学会発表] ドリリング時におけるミストイリゲーションシステムの有効 (2009)
  • 著者名/発表者名: 安原隆雄
  • 学会等名: (社)日本脳神経外科学会第68回学術総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20091014-20091016
• [学会発表] 脳腫瘍手術における周術期画像情報管理システム(PICS)の有用性 (2009)
  • 著者名/発表者名: 市川智継
  • 学会等名: 第14回日本脳腫瘍の外科学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20090925-20090926
• [学会発表] テント上脳室近傍腫瘍に対する内視鏡手術の適応と有用性 (2009)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第14回日本脳腫瘍の外科学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 20090925-20090926
• [学会発表] I型インターフェロン阻害タンパクを使った悪性グリオーマに対する腫瘍溶解性アデノウイルス治療の強化 (2009)
  • 著者名/発表者名: 吉田光一
  • 学会等名: 第10回日本分子脳神経外科学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 20090919-20090920
• [学会発表] 腫瘍溶解性ウイルスとシクロフォスファミド(CPA)の併用療法における遺伝子プロファイリング (2009)
  • 著者名/発表者名: 黒住和彦
  • 学会等名: 第10回日本分子脳神経外科学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 20090919-20090920
• [学会発表] 分子標的薬cilengitideの浸潤性グリオーマに対する抗腫瘍効果 (2009)
  • 著者名/発表者名: 大西学
  • 学会等名: 第10回日本分子脳神経外科学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 20090919-20090920
• [学会発表] プロテオミクス解析を用いた悪性グリオーマの浸潤に関わるタンパクの同定 (2009)
  • 著者名/発表者名: 丸尾智子
  • 学会等名: 第10回日本分子脳神経外科学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 20090919-20090920
• [学会発表] 浸潤性グリオーマ動物モデルを用いた浸潤規定因子の検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤井謙太郎
  • 学会等名: 第10回日本分子脳神経外科学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 20090919-20090920
• [学会発表] 長期安定型ユビキチン抵抗性p53タンパク質を用いた細胞内導入法による悪性神経膠腫治療効果についての検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 道上宏之
  • 学会等名: 第10回日本分子脳神経外科学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 20090919-20090920
• [学会発表] 出血発症AVMに対するガンマナイフ治療後に発生した小脳膠芽腫の1例 (2009)
  • 著者名/発表者名: 吉田光一
  • 学会等名: 第23回中国四国脳腫瘍研究会
  • 発表場所: 高知
  • 年月日: 2009-09-11
• [図書] グリオーマ-その最新知見-NS NOW No.5(遺伝子導入幹細胞を用いた悪性グリオーマの治療)(寺本明、新井一、塩川芳昭、大畑建治編)東京 (2009)
  • 著者名/発表者名: 市川智継、黒住和彦、伊達勲
  • 総ページ数: 116-119
  • 出版者: メジカルビュー社
• [図書] 脳腫瘍の外科-Multimodalityの時代の脳腫瘍の外科-(悪性グリオーマの画像診断およびその治療への応用-生命予後と機能的予後の改善を目指して-)(河本圭司編)大阪 (2009)
  • 著者名/発表者名: 市川智継、黒住和彦、丸尾智子、衣笠和孜、河井信行、田宮隆、伊達勲
  • 総ページ数: 22-31
  • 出版者: メディカ出版