研究課題
若手研究(B)
腰部黄色靭帯組織をHE染色やCD34染色などで観察したところ、靭帯の変性とともに血管の新生が確認された。靭帯の変性は、脊柱管面に近い部位ではそれ程強くない一方で、背側では強く、それらに伴って血管の新生状況にも差があることが明らかとなった。血管新生・増生に関与する因子であるHIFやSDF、更にVEGFの発現は少数で確認できたが、その発現は少なく、靭帯の変性の程度とは相関関係を見出せていない。
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