研究課題
若手研究(B)
東北大学医工学研究科・医用イメージング研究分野で開発された「三次元高周波超音波顕微鏡装置」は、非接触、非侵襲的に10ミクロンの高解像度で組織の評価が可能である。本研究では、関節軟骨評価に最適な中心周波数120MHz、焦点距離3.2mmのトランスデューサーを開発したまた、正常関節軟骨を表層、中間層、深層に分け、超音波顕微鏡像と三次元高周波超音波顕微鏡装置の画像比較を行うと、表層、中間層で強い相関関係を示した。
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Int Orthop.
巻: 36(1) ページ: 185-90