研究課題
若手研究(B)
カーボンナノファイバーの骨誘導能の評価及びBone morphogenic protein(BMP)の担体としての効果を検討するためにラット脊椎固定モデル、ラット大腿骨骨折モデルを確立した。その結果、カーボンナノファイバーを担体に癒合させた方が骨の癒合、形成が良かった。これより、この組み合わせが、骨癒合を促進させる可能性が示唆され、将来的な臨床応用が期待される。
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Bone
巻: 49 ページ: 777-782
http://www.med.oita-u.ac.jp/index.html