研究課題
若手研究(B)
臨床応用を念頭においた新規drug delivery systemによるSemaphorin3A阻害剤投与に適切なリハビリテーションを併用する事で、運動機能の改善の更なる促進効果が認められる事を見出した。組織学的解析から、この相乗効果の背景には、Semaphorin3A阻害剤投与によって軸索再生が促進され、さらにリハビリテーションの施行によって再生軸索がrewireされる(適切にtargetingされる)事が関与している可能性が高い事が判明した。
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