研究課題
若手研究(B)
ディフェンシン遺伝子群ゲノム構造多型が子宮頸癌感受性個体差に関与するとの仮説に基づき,子宮頸癌患者(HPV持続感染群)200人および妊娠女性(コントロール群)200人を対象とし,患者群とコントロール群におけるゲノムDNA上のディフェンシン遺伝子群のコピー数分布を比較した。その結果,ディフェンシン遺伝子群の一部において患者群でコピー数が小さくなる傾向が認められた。
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