研究課題
若手研究(B)
内耳有毛細胞障害に対する抗TNF-α抗体の投与方法として、副作用が頻発する全身投与は不適切と考えられ、正円窓経由で内耳へ直接投与する方法が最も有効な手法と考えられた。中でも内視鏡を用いた経鼓膜的鼓室内投与が最も簡便で確実に内耳へ薬剤を到達させられると考えられた。
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