研究課題
若手研究(B)
聴性誘発磁場の周波数解析では、音刺激後約100ミリ秒でアルファ帯域に事象関連同期を、約200ミリ秒でベータ帯域に事象関連脱同期をみとめた。一側耳鳴患者において自発脳磁場計測を行い、聴覚野でのガンマ帯域での周波数解析を行った。全患者においてガンマ帯域でのパワーは耳鳴と反対側に偏っていた。マスキングノイズの負荷により、この左右差は消失し、左右でほぼ均等となった。
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