研究課題
若手研究(B)
カルシウム結合性タンパク分解酵素であるカルパインが網膜色素変性モデル動物における視細胞変性進行過程でどのように視細胞死に関与するかを研究した。Royal College Surgeon's (RCS)ラットの変性初期にミトコンドリアカルパインが細胞質カルパインの活性上昇に先立って活性が上昇することを発見した。さらに変性初期にカルパイン阻害薬をRCSラット硝子体中に投与すると視細胞死が特異的に阻害されることを見いだした。
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