研究課題
若手研究(B)
角膜上皮創傷治癒過程において,角膜上皮においてSema3Aは上皮基底細胞の基底膜部および側部において発現が増加し,その後速やかに減少した。Sema3Aの発現が変化しているのに対し,密着結合構成タンパクZonular Occludens-1やギャップ結合構成タンパクコネキシン43は変化していなかった。Sema3Aは角膜上皮創傷治癒過程の早期において何らかの役割を果たしているとが考えられた。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
Invest Ophthalmol Vis Sci 51
ページ: 911-915
Biochem Biophys Res Commun 395
ページ: 451-457
Clinical and Experimental Ophthalmology 38(9)
ページ: 899-900
Invest Ophthalmol Vis Sci 50
ページ: 3145-3150
Cornea 28(9)
ページ: S46-S53
ページ: 2757-2764
ページ: 4605-4610
Mol Vis 15
ページ: 974-979
ページ: 2054-2060