研究課題
若手研究(B)
(1)熱傷後敗血症モデルとなるマウスの作成の手技の確立をした。(2)血液・肺・肝臓・脾臓を摘出し保存検体として処理する手技の確立をした。(3)ELISA法を用いたサイトカイン(IL-6)・HMGB-1の測定の手技を確立させた。(4)熱傷後敗血症モデルマウスの熱傷とLPS投与による腸管内サイトカイン産生は空腸・回腸・大腸で認められた。さらに腸管内サイトカイン産生の主要な場は回腸であること示唆された。
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