研究課題
若手研究(B)
IL-17ノックアウトマウスを用い化学性肺炎モデルを作成した。経気道的に(1)、生理食塩水(SHAM)、(2)、生理食塩水と塩酸(ACID)、(3)、胃内容物と生理食塩水(SNAP)、(4)、胃内容物と塩酸(CASP)を散布し、経時的に生存数を確認した。生存数に関しては4 群共に統計学的な優位差を認めなかったものの、SHAM,ACID 間は差を認めておりIL-17 がメディエーター変動に関係する可能性が示唆された。
すべて その他
すべて 備考 (1件)