研究課題
若手研究(B)
本申請において、(1)「スギ花粉症のアレルゲンとなる組換えタンパク質を安定して発現する口腔常在性・非う蝕原性レンサ球菌Streptococcus anginosus遺伝子組換え体を作製すること」、(2)「実験動物(マウス)を使用して、形質転換株の口腔内への定着および免疫応答を誘導するメカニズムを治療および予防の見地から検討すること」を目的とした。当該年度において、(1)は達成し、(2)は経過段階である。
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Int.J.System.Evol.Microbiol. 61
ページ: 40-44