研究課題
若手研究(B)
歯胚特異的転写因子Sp6の活性-構造相関を探るため,発現誘導系を構築する過程で、SP6タンパク質がユビキチン非依存性のプロテアソーム分解系を介した短命なタンパク質であることを発見し、その性質を利用して発現誘導系を構築し、歯原生上皮細胞分化における新たな標的遺伝子候補を同定した。また転写因子として核に局在し、転写活性化能を有するには、完全長の立体構造が必要であり、かつ相互作用する分子の存在が示唆された。
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