研究課題
若手研究(B)
舌尖アンカー機能や舌搾送運動の低下あり,口腔・咽頭通過時間(OTT,PTT)の延長や口腔や咽頭への食物残留(ORES, PRES)や,を認めていた者が口腔容積の変化をもたらす舌接触補助装置(PAP)付義歯の装着1カ月後には,OTT,PTTの短縮,残留量の減少,口腔-咽頭嚥下効率の改善などを示し,PAPが頭頚部ガン患者ならびに外傷者のみならず慢性期の高齢脳神経疾患患者へも有用であることが明らかとなった.
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Geriatr.Gerontol.Int. (Epub ahead of print)
Journal of Oral Rehabilitation (Epub ahead of print)
Dysphagia (Epub ahead of print.)
日本歯科医学会誌 29
ページ: 72-76