研究課題
若手研究(B)
インプラント周囲炎患者、歯周炎患者において、歯肉溝滲出液中のγ-GTP、PGE2、IL-1、カルプロテクチンのタンパク量が健常患者よりも有意に増加した。また、インプラント周囲炎患者、歯周炎患者の両者において有意な差は認められなかった。これより、γ-GTP、PGE2、IL-1、カルプロテクチンはインプラント周囲炎患者のバイオマーカーになりうると考えられた。
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