研究課題
若手研究(B)
生体模倣傾斜機能アパタイト(fg-HAp、吸収性HAp)/BMP-2は頭皮下骨膜上で高い細胞増殖活性と優れた硬組織誘導特性を示した。さらに骨形成の進行とともに周囲組織が骨膜化していくことが示唆された。またHApに超音波部分溶解析出処理をますと、BMP-2添加時の硬組織誘導能が向上されると示唆された。なお新生骨と頭匝骨とは骨架橋を認めないので、骨膜上の新生骨は容易に摘出して骨移植へ用いることができると考えられた。
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J. Ceram. Soc. Japan 118(6)
ページ: 535-540