研究課題
若手研究(B)
本研究は,GABA神経活動の低下による側坐核のドパミン(DA)遊離の発現機構をGABA受容体サブタイプの関与の面から解明するため行った。また,側坐核を含む線条体領域のGABA神経とDA神経の相互作用の研究に広く用いられるベンザゼピン系D_1受容体アゴニストのSKF38393の線条体への局所微量投与による同部位のDA遊離機構について,Ca^<2+>と細胞内DAプールの役割の面から検討した。
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Eur J Pharmacol 648
ページ: 80-86
Eur J Pharmacol 624
ページ: 169-174
http://www.nihon-u.ac.jp/community_and_service/publication/newsletter/nu_excellence/9-04.pdf