研究課題
若手研究(B)
8, 9か月から2歳まで低濃度フッ素化合物を応用した際にう蝕原生菌の感染の成立とう蝕予防効果について調査を行った。う蝕罹患状況は(う蝕有病者率および一人平均う歯数)、レノビーゴを使用した実験群とレノビーゴを使用しなかった対照群の間に統計学的有意な差は認めなかった。プラーク付着量はレノビーゴ群の方が統計学的に有意に少なかった。2歳6か月までの調査では、低濃度フッ素化合物であるレノビーゴを使用することによりプラーク付着量に影響を及ぼすことが明らかになった。
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PEDIATRIC DENTISTRY
巻: 32巻 ページ: 493-498
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