研究課題
若手研究(B)
歯周炎歯肉組織における、IL-35のサブユニットの免疫組織学的検索・遺伝子発現解析、および歯肉溝浸出液におけるIL-35の検出により、IL-35は歯周病患者において有意に多く存在することが明らかになった。また、IL-35は破骨細胞形成を抑制する可能性が示唆された。本研究により、IL-35が歯周病において防御的に機能している可能性が考えられた。
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Proc Natl Acad Sci USA in press.
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