研究課題
若手研究(B)
ヒストン脱アセチル化酵素および、ヒストンメチル化酵素の阻害剤をマウスマクロファージ様RAW264.7細胞に作用させる事により、RNAKL誘導破骨細胞分化が抑制されることが判った。また、RANKLにより細胞死が誘導され、上記阻害剤が濃度依存的に抑制したが、細胞増殖を大きく抑制しなかった。さらに、このRANKL誘導の細胞死はネクローシス様の細胞死がほとんどで、アポトーシス様の細胞死はほとんど観察出来なかった。
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