研究課題
若手研究(B)
倫理コンサルタントと非倫理コンサルタントが、ある症例における倫理的な問題の認識および専門的な視点について明らかにした。結果、倫理コンサルタントと非倫理コンサルタントでは、患者にとっての最善を患者の最善に置くか、患者と家族の最善に置くかで判断が異なっていた。また、専門職になる前の基礎教育の時点で倫理的な問題の認識および専門的な視点について調査したところ、1年生の時点において専攻毎で価値判断が異なる傾向にあった。
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