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2010 年度 研究成果報告書

二次性下肢リンパ浮腫患者への介入の現状と効果的介入方法の検討

研究課題

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研究課題/領域番号 21792208
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 臨床看護学
研究機関三重大学

研究代表者

種田 ゆかり  三重大学, 医学部, 助教 (00444430)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
キーワード下肢リンパ浮腫 / 婦人科がん / がん看護
研究概要

本研究では、二次性下肢リンパ浮腫患者への効果的介入方法の検討をおこなった。下肢リンパ浮腫患者が、その結果、以下のことが示唆された。QOLを維持し満足のいく生活を送るためには、入院中から退院後まで看護師や医師などの医療従事者が連携した継続的な介入が必要不可欠である。入院中にリンパ浮腫発症の危険性を認識し、退院後、リンパ浮腫外来で患者の病状や背景を考慮した個別性のある専門的看護介入を行うことで、患者は知識・セルフケアを獲得、実施することができ、QOLの維持向上につながる。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 下肢リンパ浮腫患者のリンパ浮腫発症に対する思い2010

    • 著者名/発表者名
      種田ゆかり、瀬川雅紀子、大西和子
    • 学会等名
      第24回日本がん看護学会学術集会
    • 発表場所
      静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ
    • 年月日
      20100213-20100214

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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