研究課題
若手研究(B)
生体肝移植ドナーのQuality of Life尺度を開発し、信頼性と妥当性を検証することを目的とし調査を実施した。国内5施設965名の生体肝ドナーを対象とし無記名自記式質問紙を郵送法にて実施し447名の回答を得た。因子分析結果より計26項目7つの下位尺度(手術のダメージ、キズ、満足感、負担感、後遺症、消化器症状、周囲の理解)を構成した。構成概念妥当性、基準関連妥当性、再テスト信頼性、内的整合性について十分な値であることを確認し実用可能な尺度とした。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
移植
巻: 47(1) ページ: 67-74
巻: 46(2-3) ページ: 147-153
Surgery Today
巻: (in press)
http://sahsweb.med.osaka-u.ac.jp/~agns1/ope/qol/index.html