研究課題
若手研究(B)
「がん患者の療養上の意思決定を支援する共有型看護相談モデル」を用いた面談により、患者の変化としては情報と価値の明確さに関する葛藤を減少させること、患者が意思決定への具体的な取り組みが行えるようになるという効果がみられた。看護師の変化としては、感情を共有しながら相談内容を焦点化することや患者の価値観を確認し意思決定を共有することに対する重要性の認識が深まり、意思決定支援を意図的に行えるようになるという変化がみられた。
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