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2010 年度 研究成果報告書

第1子出生後の父親役割行動における妊娠期の予測と実際

研究課題

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研究課題/領域番号 21792251
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 生涯発達看護学
研究機関千葉大学

研究代表者

森田 亜希子  千葉大学, 大学院・看護学研究科, 助教 (10402629)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
キーワード父親 / 親役割 / 役割行動 / 妊娠期 / 役割獲得
研究概要

本研究は、第1子出生後の父親役割行動に対する妊娠期の予測と実際を明らかにすべく、15名の初めて親となる男性を対象に妻の妊娠期と児の出生後3~4ヶ月にインタビューを行った。その結果、実際に父親役割行動を実践することができた、もしくはできなかった9つの理由が明らかとなり、妻の妊娠中に父親役割行動を現実的かつ具体的にイメージするための具体的な看護援助が示唆された。

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公開日: 2012-02-13   更新日: 2016-04-21  

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